第3回(2010年)資格認定試験

第3回(2010年)資格認定試験を振り返って

全日本マネジメントコーチング協会認定試験も今年で3回目になりました。
3回目を迎えて、過去2回の認定試験から大きく変わり、認定試験を受験していただきやすくなりました。受験者の負担を少しでも軽減し、より良いコンディションで試験に向かってもらえる改善です。
改善点は2つ、以下の通りになりました。

(1)受験日が1日から2日間に変わりました
従来は1日で筆記試験(内容:コーチング研修、TA研修、業績アップ研修、マネジメント研修、その他小論文など)と技能試験(コーチングロールプレイング実習、面接)を一日で受けていただく大変時間的にもタイトで内容的にもハードなスケジュールでした。
今回の変更は1日目筆記試験のみ、2日目技能試験のみというように、時間的にゆとりのあるスケジュールで受験いただけるようになりました。

(2)受験地の分散化で最寄りの各センターで受験いただけます
1年目 大阪、2年目 東京というように、全国からの受験者の方には一か所にお集まりいただき少ない試験管で対応していましたが、今回から東京2名、名古屋2名、大阪2名、福岡2名、札幌に関しては今回受験者不在のため開催できませんでしたが、各センターで受験者の方々を万全の態勢でお迎えすることができました。
そして、技能試験に関しまして、今年は大阪センターにて7名の試験管で万全に対応させていただきました。

このように全日本マネジメントコーチング協会といたしましては、受験される方の負担軽減とよりよい環境を提供することで、一人でも多くの方に企業内マネジメントコーチと企業内マネジメントシニアコーチの認定資格を取得していただきたいと改善して参りました。
過去の受験者は1年目1名、2年目5名、3年目7名と、徐々にではありますが増えており、認知されて参りました。今年の受験者も、日創研で企業内マネジメントコーチング研修を受講された後もなお会社をより良くしようという一念で受験への気持ちを駆り立てた方ばかりでした。

今年受験された皆様へ「コーチングを学ぶきかっけは何でしたか」と尋ねたところ、「マネジメント研修やTTコースでマネジメントの手法を学びPDCAというビジネスの概念は学びました。このPDCAサイクルを回すのにコーチングの手法が最適である、という情報を得たことがきっかけです」と言われる方がいらっしゃいました。
また、社内のコミュニケーションアップから社風の向上を求めて、最大の経営資源である社員さんのやる気を引き出したいという思いで参加された方もおられました。

コーチングスキルの社内での活用について尋ねると、「感情的になりやすい自分をセルフコーチングして、自身のステートコントロールを図りより最適な対応選択ができるために」とお答えいただきました。
毎回受験されます方々は、志は高く、頭は低く、人間的魅力にあふれた人たちばかりです。

受験はどのような体験になりましたかという質問に対しては、「コーチングを通して学んだことを身に付け、道具として活用出来るようにしたい。継続的に学ぶ中で実力を身に付け、社内に落とし込み、現場の活性化に生かしたい」というお答えでした。
やはり、コーチングで学んだスキルを現実の世界で生かしながら、知覚差異の特性を知り理解して、それに即したコミュニケーションができる人間力を育むことが、企業成長に必須条件であると受講生の方々を見ながら感じる今回の認定試験でした。

認定試験による企業内マネジメントコーチ、そして企業内マネジメントシニアコーチの資格は日創研のあらゆる研修を通して学んだことの確認となります。時間をかけて体系的に学んで来られたことが、試験という機会で再度学びを深めるチャンスであり、自分のスキルの確認になります。是非、学んだことの集大成として認定試験にチャレンジいただきたいと思います。そして会社の発展・成長にお役立てください。

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